グッドマン法(1235法)は本当に手堅く稼げるのか!?バカラで実践してみた。

システムベット

どうも~

takamaru8(タカマルエイト)です。

今日ご紹介する”グッドマン法”は勝ったときの利益を少しずつ残しながらゲームを進めていく

非常に手堅いディフェンシブな賭け方になります。

そんな手堅いと評判のグッドマン法(1235法)が本当に手堅く稼げるのか?

実践結果を交えて検証してみました。

是非、読んでみてください。

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グッドマン法とはどんなシステムベット!?

グッドマン法(1235法)はバカラやブラックジャック、ルーレットの赤黒などの勝率が約50%程度のゲームで使えるシステムベットとなっています。

一定の法則に従ってベットをしていくことで勝ったときの利益を少しずつ残しながらゲーム数を重ねていく、非常に手堅いシステムベットとして有名です。

グッドマン法(1235法)の使い方

グッドマン法は別名【1235法】とも言われており、名前の通りに、「1ドル→2ドル→3ドル→5ドル」の順番にベットをしていき、4連勝後は5ドルを負けるまで繰り返す。
途中で1回でも負けたら最初の1ドルからやり直すといった非常にシンプルな方法です。

このグッドマン法は連敗時のリスクも少なく、使い方が非常に簡単なことからカジノ初心者でも使いやすくとても人気のシステムベットとなっています。

※最初5ドルから始めた場合は「5ドル→10ドル→15ドル→25ドル」などカスタマイズ可能です。

グッドマン法のメリット・デメリット

グッドマン法のメリット

  • とてもシンプルな攻略法でリスクも少ないため少ない資金から始めることができる。
  • 連勝すると利益が増え、連敗しても損失が少ない
  • 連敗しても賭け金が増えるシステムベットではない為、感情的になって資金を溶かすという心配がすくない。
  • 長時間遊ぶことができる

グッドマン法のデメリット

  • 3連勝以上しないと利益が出ない。
  • 勝率が50%でも勝ち負けが交互にくると損失が出る。
  • 急激な利益増加が見込めない。
  • 長期戦になりやすい。

グッドマン法は急激に賭け金が増えることもなく、利益増加も非常に緩やかなローリスクローリターンな手法です。

1セットあたりの最大損失は最初の賭け金のみなので、損切りなども考えなくて良いので非常に使いやすいです。

1セットごとのグッドマン法の利益と損失

グッドマン法の収支額の変動は以下の様になります

ゲーム数 1 2 3 4 5
勝敗
賭け金 1ドル 2ドル 3ドル 5ドル 5ドル
払い戻し 2ドル 4ドル 6ドル 10ドル 10ドル
累計賭け金 1ドル 3ドル 6ドル 11ドル 16ドル
累計払い戻し 2ドル 6ドル 12ドル 22ドル 32ドル
利益 1ドル 3ドル 6ドル 11ドル 16ドル

グッドマン法は途中で負けてしまうところで利益と損失が決まります。

  • 1回目で負けた場合 ー1ドル
  • 2回目で負けた場合(1勝) ー1ドル
  • 3回目で負けた場合(2連勝) ±0ドル
  • 4回目で負けた場合(3連勝) +1ドル
  • 5回目で負けた場合(4連勝) +6ドル
  • 6回目で負けた場合(5連勝) +11ドル


このように1回目・2回目で負けると-1ドルの損失が出てしまうが連勝した時に利益を残しやすいというのがわかる。

では実際にグッドマン法は勝てるのか?

グッドマン法を30セット実践してみた

実際に勝てるのか検証するためにグッドマン法を使い、バカラのプレイヤーに賭けて30セット実践してみました。

元の資金を100ドルとして最初の賭け金は1ドルスタートで始めた結果が以下の様になった

このような結果になった。

30セット行うのに全部で64戦34勝30敗という結果になり、最終11ドル勝ちで終えることができた。

なにも攻略法を使わずにフラットベットで賭けていたら34勝30敗で4ドルのプラスであったところを11ドルのプラスで終われたことをみるとそこそこ使えるシステムベットと言えるでしょう。

ですが、実際は17セット目の5連勝と20セット目の7連勝できたことが今回の勝利には非常に大きいことがわかる。

グッドマン法は負けても1ドルずつしか減らない為、如何に連勝の波を持ってこれるのかで大きく結果が変わってくるでしょう。

グッドマン法の親戚、バーネット法(1326法)

バーネット法はグッドマン法同様に別名【1326法】と言われており、使い方はグッドマン法と全く同じです。

「1ドル→3ドル→2ドル→6ドル」の順番にベットをしていき、4連勝後は6ドルを負けるまで繰り返す。
途中で1回でも負けたら最初の1ドルからやり直すといったグッドマン法の数列を少し調整した方法です。

  • 1回目で負けた場合 ー1ドル
  • 2回目で負けた場合(1勝) ー2ドル
  • 3回目で負けた場合(2連勝) +2ドル
  • 4回目で負けた場合(3連勝) ±0ドル
  • 5回目で負けた場合(4連勝) +6ドル
  • 6回目で負けた場合(5連勝) +12ドル


特徴としてはグッドマン法よりも少しだけギャンブル性を高くした手法となります。

グッドマン法は2連勝で±0だったのに比べ、バーネット法では+2ドル勝ち越せるようになっています。

代わりにグッドマン法は1勝後に負けても-1ドルだったのに比べ、バーネット法は-2ドルと負け額が大きくなります。

グッドマン法よりも勝ち負けが交互に続く展開には不向きになりますが、グッドマン法よりも大きく資金が動きやすいのでグッドマン法では物足りない方におすすめです。

まとめ

グッドマン法はローリスクローリターンのシステムベットです。
また勝ち負けが交互に続く展開の場合には勝率50%であってもマイナス収支になってしまうことがあります。そのかわり1セットあたりの最大の損失が最初の賭け金となるため、一度の大きな連勝で利益を残しやすい特徴があります。

良くも悪くも長く遊ぶにはもってこいの手法ですので、時間はかかりますがオンラインカジノのボーナス条件の消化などには非常に有効です。
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今日はオンラインカジノの初心者の方でも非常に簡単に使える【グッドマン法】についてご紹介させていただきました。

自分に合ったシステムベットを見つけて、使いどころを見極めて大きく勝てるようにしましょう。

それでは良いカジノライフを~
GOOD LUCK☆

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