カジノも恐れるモンテカルロ法を解説。極めることで収益大幅アップ!?

システムベット

どうも~

takamaru8(タカマルエイト)です。

本日は配当が3倍の時に使えるモンテカルロ法について誰でも使えるようにわかりやすく解説していきます。

このシステムベットは数列を使い、バランスよく損失を回収していくことから「まさに攻略法」と言えるシステムベットとなっています。

この記事を読むことで

  • モンテカルロ法の使い方が正しく身につきます
  • 手堅く理論的に勝利金を積み上げていけるため、高確率で収益がアップします

カジノも恐れるモンテカルロ法とは

モンテカルロ法はこのシステムベットを使用して「モナコのモンテカルロにあるランドカジノを潰した」という逸話が由来の強力なシステムベットです。

他のマーチンゲール法やグッドマン法などに比べると少しだけ賭け方がシステマチックになるため、慣れるまでは少し難しく感じるかもしれませんが、メモをとりながらプレーすることでとても簡単に行うことができます。

ですが本場のランドカジノだとメモを取りながら遊ぶことを禁止しているところが数多く存在しています。慣れてくればメモを取らずにモンテカルロ法を行うこともできるようになるとは思いますが、最初の内はとても難しいです。

一方、オンラインカジノでは最初から堂々とメモを取りながら遊ぶことが可能ですので、モンテカルロ法はオンラインカジノに非常に適したシステムベット(攻略法)と言えるでしょう。

モンテカルロ法が使えるゲーム

モンテカルロ法は基本的に配当が3倍になるゲームで使用できます。

おすすめはルーレットのダズンBETやカラムBETで使うのが良いでしょう。

ダズンBET

ダズンBET

カラムBET

カラムBET

モンテカルロ法の手順

モンテカルロ法では、数列を用いて賭け金を決定します。勝敗により賭け金を増減させて数列がなくなれば1セット終了です。数列が1つになった場合はそのまま続けるか2つに分解することでリスクをさらに低減することができます。またモンテカルロ法はルーレットのダズンBETなどの3倍配当のゲームで使用しましょう。

まず最初は一緒に紙にメモを取りながら行うことをお勧め致します。

手順①
紙に【1・2・3】と数列を書く。この最初の数列により賭け金が変動しますので、ギャンブル性を高めたい方は【2・4・6】であったり【10・20・30】など数字を大きくすることでハイリスクハイリターンに調整することができます。ここの説明では【1・2・3】でスタートします。

手順②
数列【1・2・3】の両端の数字【1】と【3】を足した数字【4】が最初の賭け金となる。

手順③
勝った場合は数列を両端から2つずつ(計4つ)消していきます。例題の場合は数列3つしかないのですべて消えてモンテカルロ法は成功となります。
4ドル賭けて12ドル回収 +8ドル
モンテカルロ法は数列がすべて消えた際に必ず利益が残るようにできています。

負けてしまった場合は前回の賭け金を数列の一番右に足す。

【4】を数列の一番右に追加して数列を【1・2・3・4】とする。手順②同様に両端の【1】と【4】を足した【5】が次回の賭け金となる。

手順④
【5】で勝った場合は手順③と同様に両端の数列を2つずつ消していきます。
すると数列【1・2・3・4】が綺麗にすべて消えるためモンテカルロ法成功となる。
1回目の4ドルと2回目の5ドル投資の15ドル回収のため、+6ドル

負けてしまった場合も同様に数列の一番右に【5】を足して数列【1・2・3・4・5】にして続ける。
手順②同様に両端の【1】と【5】を足した【6】が次回の賭け金となる。

手順⑤
【6】で勝った場合は手順③と同様に両端の数列を2つずつ消していきます。
すると真ん中の【3】が残ります。【3】を【1】・【2】に分解しモンテカルロ法を継続する。

以降は手順③を繰り返し行い、数列がなくなるまで継続する。
※数字が1つになった場合は、分解せずにそのまま【3】の横に前回の賭け金【3】を追加し、数列【3・3】として継続することも可能だが、連敗時のリスクが増えるため数字の大きさにより分解するかしないかを選択するとより良く攻略できます。

このようにモンテカルロ法は勝った場合は数列を両端から2つずつ(計4つ)消して、負けた場合は数列の右に前回の賭け金額を追加するを繰り返し行うことで数列の消滅を目指していきます。

配当3倍のゲームの場合、約1/3で当たるものが多くなっており、モンテカルロ法は負けた時に数列が1つ増えるのに対し、勝った時に数列が4つ消えることから理論上は試行回数を繰り返すほど数列が減っていきます。

このことからモンテカルロ法も理論上「負けないシステムベット」と呼ばれています。


また理論上負けないと有名なマーチンゲール法と比べ、1回で損失を取り戻す方法でないことから連敗時のリスクも低く、ミドルリスクミドルリターンのバランスの取れたシステムベットとなっています。

モンテカルロ法をルーレットで実践してみた(40戦)

実際にモンテカルロ法を使ってルーレットのダズンBET(1-12)に賭けて実践してみました。

※ルーレットで使う場合はダズンBETもしくはカラムBETに賭けるのがわかりやすくおすすめです。

1単位を1ドルとして40戦試行してみた結果が以下になります。
※数列の赤色は当たったときに消える数列を示しています。

40戦 17勝 23敗 勝率42.5%となり+96ドルで終えることができました。

今回は勝率42.5%と本来のダズンBETの勝率32.43%を大きく上回ることができ、+96ドルと大きく利益を上げることができました。

おんかじ初心者
おんかじ初心者

今回はたまたま勝率が良かったからこんなに勝ち越せたんじゃないの?

確かに勝率が良かったこともあり+96ドルと大きく勝ち越せたことに間違いはありません。

ですが今回の2セット目だけの結果を切り取って見てみましょう。

2セット目は14戦4勝10敗と勝率28.57%と本来の勝率を下回っているのがわかりますが、しっかりと数列をリセットでき、+21ドルの大きな利益を残しています。

この結果からモンテカルロ法は通常の勝率32.43%より低い勝率でも数列がリセットでき
さらに
連敗した後に連勝する方が1セット当たりの利益が大きくなるという特徴があります。

そのため、【外れ】が必ずしも悪い結果ということでもなく
外れが続くことで1セットの利益が大きくなる
といった【外れ】に対してポジティブな一面を見出すことができる。

おんかじ初心者
おんかじ初心者

当たりが多いと利益が積みあがるから良いのはもちろんだけど
外れても1セットの利益が増えるなんてすごいシステムベットなんだね!!

モンテカルロ法のメリット

  • モンテカルロ法は勝率32.43%以下でも利益を残すことができる。
  • 賭け金の増加がマーチンゲール法などに比べ非常に緩やかである。
  • 1セットのうちに外れが先行すると、消化し終わったときの利益が増える
  • 1セット単位で区切れるためやめ時を決めやすい。

モンテカルロ法のデメリット

  • 勝率が約1/3なので確率の偏りで、1セットが長期化してしまうことがある。
  • 確率が偏った際にトータルの賭け金が増えてしまうので資金は多めにあったほうが良い。
  • 賭け金がの増加が緩やかではあるが、マーチンゲール法と同様に負けた時にベット額が増えるという特徴は同じなので賭け金大きくなってしまうことがある。

まとめ

モンテカルロ法は【モンテカルロにあるカジノを潰した】と逸話ができるほどの強力なシステムベットです。

理論上は負けない上に、ギャンブル性もマーチンゲール法よりも低く利益を積み上げやすい優秀な戦略です。

メモを用意して行えば簡単に使うことができるので、カジノの勝ち方がわからないという方には非常におすすめの方法ですので是非試してください。

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それでは良いカジノライフを~
GOOD LUCK☆

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