オンラインカジノや裏カジノは摘発されるのか?摘発に至る条件とは!?

オンラインカジノの安全性

どうも~

takamaru8(タカマルエイト)です。

今回はオンラインカジノを裏カジノと同様、違法行為だと考えている人がとても多いので違いについてわかりやすく解説していきます。

先に結論を言いますと

takamaru8は一部の安心できるオンラインカジノで遊ぶことはあるが裏カジノは一切やったことがありません。

それは一部の安心できるオンラインカジノに違法性はなく

裏カジノは違法なものだと認識しているからです

それでは違いを見ていきましょう。

オンラインカジノの登録はこちらからどうぞ

賭博法における基本情報

日本にはご存じの通り、賭博罪という法律が存在します。

賭博とは一般的に

偶然の勝敗により財物や財産上の利益(お金や土地、車など)の得喪を争う行為を賭博と呼びます

簡単に賭博罪とは何かというと

日本国内で行われる賭博行為を処罰するとともに、賭博開帳者(主催者や賭博の場を提供した者)と賭博客をまとめて罰する(必要的共犯)

という条件があります。この条件を満たした場合に初めて賭博罪となり罰せられます。

条件を2つに分けると

①日本国内で行われる賭博行為
②賭博開帳者(主催者や賭博の場を提供した者)と賭博客をまとめて罰する(必要的共犯)

これら両方が必要となってきます。ここを意識してオンラインカジノと裏カジノを見ていきましょう。

オンラインカジノと賭博罪の関係について

オンラインカジノと賭博罪の関係性は非常に近しいものがあります。

なので冒頭に一部の安心できるオンラインカジノと表現させていただきました。

逆を言えば一部は安心できないオンラインカジノが存在するということです。

では、安心できるオンラインカジノと安心できないオンラインカジノの違いはなにかというと

  1. 賭博開帳者(カジノ運営元)が日本国内にあるかないか
  2. 政府発行のライセンス(カジノ運営許可証)を持っているかいないか

ということになります。

よくニュースなどで騒がれるネットカジノはオンラインカジノではなくインターネットカジノ(インカジ)と表現されることが多いです。

こちらは賭博開帳者(カジノ運営元)が日本国内にあり、ライセンスを所持していないまま運営しており、インターネットカフェなどを利用して客にネットゲームで賭博させるようです。

問題点は以下の通りです。(悪質なインターネットカジノ)

賭博開帳・・・日本で賭博開帳は法律で禁止されている
賭博開帳者が日本国内・・・賭博開帳者が国内であると必要的共犯から賭博客と一緒に罰せられてしまう。
政府発行のライセンスを所持していない・・・日本は賭博が禁止なのでライセンスが存在しない。(安全の保障がない)

では安心できるオンラインカジノとは

賭博開帳者が海外にあり合法的に運営している
賭博罪は賭博開帳者と賭博客を一緒に罰せないといけない(これを必要的共犯という)ため、賭博開帳者を取り締まれないと賭博客を逮捕することができない。
また安心できるオンラインカジノの運営元は、その国では合法的に運営を行っており、厳しい審査の上、政府発行のライセンスを所持している。
ライセンスを所持していることで、そのカジノにイカサマや虚偽がないことを証明する役割もある。悪徳業者はまず、政府が認めない為、ライセンスが取れない。

オンラインカジノの利用者を逮捕できない理由は

  • 必要的共犯の観点から賭博客だけを逮捕することはできないため。
  • 賭博開帳者はその国の法律にのっとり合法的に運営しているため、日本の法律で取り締まれない

よってオンラインカジノで遊んでも取り締まれないということになる。

過去にオンラインカジノで遊んだとして裁判になった事例があるが、遊んだとされる遊戯者は裁判の結果【不起訴】となっているので、現在の日本の法律では取り締まれないということになる。
内容的には必要的共犯のほかにも、賭博開帳者と賭博客の罪の軽重が雲泥の差があることから運営元を裁かずに賭博客だけ罪に問うのは、本来の賭博罪の趣旨にそぐわないといったことも争点になったようです。

実際に当裁判を担当した弁護士のブログを載せさせていただくので興味がある方は読んでみてください。不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件

また日本のカジノ法案のなどの観点からも、正式に合法化とされる日も近いと思われている。

闇カジノ(裏カジノ)と賭博罪の関係について

まず、闇カジノとか裏カジノと呼ばれてる時点でやばい雰囲気がプンプンですよね。

2016年のバトミントンの五輪代表の桃田選手と田児選手が錦糸町にある闇カジノで遊んでしまい、問題になって闇カジノという言葉を知った方も多いのではないだろうか。

闇カジノとは

日本で賭博開帳してはいけないにも関わらず、賭博開帳をしてお客さんに金銭をを賭けて遊ばせるお店のことを言う。
よって違法なカジノ(賭博施設)のことを言う 

賭博罪は賭博開帳者と賭博客を罰することになりますので、お客さんも逮捕されるので絶対遊ばないようにしよう!!もっと言えば、賭博行為をしていなくても闇カジノ施設にいるだけで摘発の対象となるので、軽はずみな気持ちで入店するのも絶対にやめましょう。

まぁ普通の人は闇カジノなんてどこにあるのかも知らないし縁もないと思っている方が多いとは思いますが、大体が大きな街の繁華街で営業されています。
代表的な場所でいえば、新宿・渋谷・六本木、錦糸町などの繁華街の雑居ビルの一角で、スナックなどを装って営業しています。基本は会員制で紹介などからしか行くことはできないのですが、知人に行こうと言われても絶対に断りましょう。

闇カジノは暴力団の資金源になっていることも多いので、ライセンスなども当然なくイカサマし放題ですので、フェアが保証されません。しかも法外な値段を請求されたり、出金できなかったりとトラブルも頻発していますのでいいことが何もないです。

ここまで言えば、遊んでみたいという変わり者はいないとは思いますが、違法行為なので闇カジノで遊ぶのは絶対にやめましょう。

これって賭博罪?

最後に例外的なものも含めて身近に潜む賭博罪を見ていこう。

よく言われる賭け麻雀・野球賭博・賭けゴルフなどは仲間内であっても金銭を賭けた時点で、賭博罪が適用されますので注意が必要です。実際は仲間内では誰かが申告しない限りは発覚することはないと思いますが(申告者も罪に問われるため)、厳密にいうと違法になりますのでやめましょう。

テレビでよく見る【男気じゃんけん】はあくまで勝った人が、善意で払いたいという権利を勝ち取ったというテイなので、賭博とは無縁ということになる。よく考えた仕組みだなぁと感心しますね。

また例外として
賭博罪は「一時の娯楽に供する物を賭けた」にとどまるときは違法性がないとして、賭博罪は成立しないという例外もあります。
このことから【仲間内でじゃんけんでジュースやタバコを賭けて行う行為】ってたまにあると思いますが、こちらは賭博罪に該当しません。

「一時の娯楽に供する物」にあたるかについては、価格の僅少性と費消の即時性の両方を加味して判断されており、一般には、その場で直ちに費消する茶菓や食事等がこれにあたると解されております。

なのですぐに消費する食べ物やタバコは一般的には問題ないとされており、現金は一発アウトといった形になっています。(もちろんタバコであっても大量はだめですけどね。笑)

まとめ

オンラインカジノで遊ぶ場合は運営会社とライセンスを確認しよう!!

このブログでは安全な企業が運営している政府公認のライセンスを持ったカジノしか紹介していませんのでご安心ください。

例えば一番人気の
ベラジョンカジノの運営会社【Breckenridge Curacao B.V.】はロンドン証券取引所に上場している大企業【Gamesys Group PLC(銘柄GYS、FTSE250採用銘柄)】が運営元です。
ライセンスも審査の厳しいキュラソー政府のライセンスを取得しています。

他にも人気の
カジノシークレットの運営会社【Casino Secret Ltd】は2021年の4月にギリシャの名門サッカークラブチームの【PAOK FC】との公式パートナー提携をしている。
【PAOK FC】というサッカーチームに聞き覚えがない方もいるとは思うが、日本を代表する司令塔・香川真司選手が2021年1月に電撃移籍したチームと提携している。
ライセンスはカジノ業界で最高峰と言われているマルタ共和国のライセンスを持っている。

闇カジノは絶対ダメ

仲間内でものをかけるときはジュースやタバコにしよう

それでは良いカジノライフを~
GOOD LUCK☆

⇩⇩興味ある人は下記から登録してね⇩⇩

タイトルとURLをコピーしました